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光熱費実質0円!導入してよかった平屋の太陽光発電【Qセルズ】

2021年2月27日

目次

光熱費実質0円!導入してよかった平屋の太陽光発電!【Qセルズ】

こんにちは。ふぉんだんです。

突然ですが皆さんは光熱費いくら払っていますか?
我が家は2019年10月新築時に太陽光発電を導入し1年ほどたちましたが、昨年の光熱費は実質0円でした。

 

ふぉんだん
生活するのに必要な光熱費が掛からないのはとてもうれしいです!

 

今回は太陽光発電を導入した我が家の光熱費の内訳と、導入にかかった費用を紹介します。
皆さんの参考になれば幸いです。

この記事を読んだらわかること

  • 太陽光発電を導入した光熱費の内訳
  • 太陽光発電5.27kwの導入費用
  • おすすめメーカーと業者の選び方

基本情報

スペック

メーカー:ハンファQセルズ
容量  :5.27kw
売電価格:24円(1kWh当たり)
屋根勾配:2寸(11度)
屋根材 :ガルバリウム鋼板
設置向き:南南東
住宅設備:オール電化
家族構成:夫婦二人暮らし(夜勤あり不定休&専業主婦)

光熱費内訳

2020年1月から2020年12月までの内訳になります。

 

売電額
買電額
収支
1月
6,433円
9,331円
-2,898円
2月
8,724円
7,339円
1,385円
3月
11,289円
7,581円
3,708円
4月
14,653円
5,954円
8,699円
5月
13,986円
5,166円
8,820円
6月
10,111円
5,462円
4,649円
7月
5,929円
8,067円
‐2,138円
8月
12,215円
6,315円
5,900円
9月
7,776円
6,517円
1,259円
10月
8,315円
6,041円
2,274円
11月
7,247円
7,613円
‐336円
12月
5,943円
11,212円
-5,269円
合計
112,621円
86,598円
26,023円

年間で26,023円のプラスになっています。
やはり冬場と梅雨時期は発電量が少なく使用電気量も多いのでマイナスになりますが、そのほかの月ではほぼプラスなのが分かります。

太陽光発電5.27kw導入費用

太陽光発電の設備導入費用

太陽光発電システム(5.27kw):1,000,000円
先行配管(配線)       :58,000円

総額1,058,000円でした。
住んでる地域に補助金があったので60,000円ほど戻ってきたので、1kW当たり200,000円ほどで設置したことになります。
2019年当時の太陽光価格の相場は1kW当たり24万円~35万円が相場だったので、かなり安く設置をすることができました。

メモ

太陽光システムの設置価格は年々安くなっていて、2021年の平均相場は1kW当たり20万円~29万円。

おすすめメーカーと業者の選び方

私は海外メーカーの「ハンファQセルズ」の太陽光システムを導入しました。選んだ3つ理由を紹介します。

3つの理由

  • 設置価格が安い
  • 欠陥品が少ない
  • 保障内容が充実している

設置価格が安い

ほかのメーカーが1kw当たり平均25万円台くらいなのに対し、1kw当たりの設置費用が22万円台と、ほかのメーカーと比べるとかなり安くなっています。発電効率や機能面など同じもので比較できていないのですが、設置価格が下がればそれだけ「元を取る」のも早くなります。

欠陥品が少ない

QセルズのQは、クオリティのQ」と意味らしく、価格だけではないことがうかがえます。
その名の通り、不良品発生率世界最低水準の0.0025%(100万枚のうち、故障ベースのクレームが25枚)
欠陥品が少ないことは設備を決めるうえですごい安心感です。

保障内容が充実している

Qセルズ保障内容

  • 出力保障は世界最高レベルの25年後まで公称最大出力の82.6%を保証
  • 15年の無償システム保証と、自然災害補償制度(地震、津波以外)

無料でこの補償内容がつくのは安心ですね。メーカーの品質への自信の表れだと思います。

メモ

出力保障:太陽光パネルの出力が一定の期間、規定の数値を下回った場合に、メーカーが修理や交換を行ってくれるもの

業者の選び方

太陽光発電はしたいけど、どの業者に頼めばいいかわからない方は一括見積サイトがおすすめです。
実際私も使いましたが、ハウスメーカーで提示された金額より50万円ほど安くなりました。相見積もりを取ることで相場がわかり、自分に合った業者を見つけることができます。
↓おすすめの太陽光一括見積サイト「タイナビ
メールでやり取りもできるので電話の苦手な方におすすめです!

タイナビで一括見積してみる

相場がわからないうえに、100万円以上高い提案を出してくることもあります。
相場を知るために相見積もりは必須を言っていいです。

まとめ

私は太陽光設備を導入して大満足です。
太陽光発電設置する一番の理由は利益を出せるからだと思います。
クリーンエネルギーだからとか、災害時に電気が使えるからとか複合的なメリットはありますが、やっぱり電気代削減、売電価格からの収入だと思います。

設置費用を下げるために相見積もりを取り、自分に最適な設備を選んでください。

 

  • この記事を書いた人

ふぉんだん

年収580万でマイホーム購入。 2019年10月に22坪2LDKの小さな平屋を建てました。 30代夫婦のふたり暮らし。夫婦ともどもコミュ障で、ネットで少しづつ情報収集し、家づくりをしました。 建てる前に知っていれば…建ててからこんなことがあったのか…など、少しでも皆さんの家づくりのお役に立てれば嬉しいです。

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