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2021年4月の光熱費公開
こんにちは、ふぉんだんです。
5月で梅雨入りしましたね…
平均より20日ほど早い梅雨入りだそうです。
雨は太陽光発電にとってはマイナスですが、早く梅雨が上がることで、日照時間が長い6月に期待が持てそうかも…
2021年5月の我が家の光熱費を紹介したいと思います。

基本情報
スペック
- メーカー:ハンファQセルズ
- 容量 :5.27kw
- 導入費用:1,058,000円
- 売電価格:24円(1kWh当たり)
- 屋根勾配:2寸(11度)
- 屋根材 :ガルバリウム鋼板
- 地域区分:6地域
- 設置向き:南南東
- 平均気温:9.2℃~18℃
- 住宅設備:オール電化
- 電力会社:中部電力(スマートライフプラン)
- 家族構成:夫婦二人暮らし
注意ポイント
太陽光発電は導入コストと、回収期間を意識しましょう。
導入コストを抑え、売電価格で、いつもとが取れるのかと考えて導入するかを決めましょう。
光熱費内訳
買電額 | 売電額 | 収支 | |
2021年4月 | 6633円(313kW) | 10,779円(450kW) | 4,146円 |
2021年5月の光熱費の収支は4,146円プラスでした。
日中のエアコンと雨による除湿器や、衣類乾燥機の使用によって、買電額が少し多くなっています。
また雨により発電量が少なく、先月と比べ売電額が少なくなってきています。
太陽光発電を導入するなら相見積りが必須
太陽光発電を導入したいけど、どの業者に頼めばいいかわからない方は
一括見積サイトがおすすめです。
実際私も使いましたが、ハウスメーカーで提示された金額より50万円ほど安くなりました。
相見積もりを取ることで相場がわかり、自分に合った業者を見つけることができます。
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注意ポイント
業者によっては相場の100万円以上高い提案を出してくることもあります。
相場を知るために相見積もりは必須を言っていいです。
まとめ
2021年5月は4,146円のプラスでした。
梅雨が早く終わり、また家計を助けてくれるといいなあ…
太陽光発電導入の費用対効果をしっかり考えるためにも、1つの業者に絞らず、相見積もりを取りましょう。
導入コストを抑えることで、設備のコスト回収も早くなります。
太陽光発電導入に悩んでいる方への参考になれば幸いです。