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5人に1人しかもっていない!?【マイナンバーカード】持っててよかった3つのメリット!
こんにちは。ふぉんだんです。
突然ですが皆さんは「マイナンバーカード」はお持ちでしょうか?
2020年10月時点では国民の約20% 5人に1人しかカードを持っていないそうです。
あまり多くの方が申請していない状況ですが、私は2014年の結婚と同時に夫婦で発行しました。
発行した当初はあまりメリットを感じていなかったのですが、
今現在では作っておいてよかったと感じています。
今回は、私が感じたマイナンバーカードの3つのメリットを紹介したいと思います。
特に私は家を建てる際にメリットを感じたので、

マイナンバーカード交付申請方法
必要なもの
個人番号カード交付申請書
ここに注意
紛失されても申請書IDが分かればオンライン申請ができますが、わからないと手書き申請や、市区町村窓口まで行きマイナンバーカード交付申請書を再発行してもらわなければならないので注意しましょう。
4つの申請方法
- スマートフォン
- パソコン
- 証明写真機
- 郵送
手軽にできるのはスマートフォンからの申請です。
上の画像のQRコードを読み取り必要情報と顔写真を撮ればすぐにできます。
詳しい申請方法は
上記サイトを参考にしてください。そこまで難しくはないと思います。
申請後1か月ほどで交付通知書(はがき)が自宅に郵送されるので、
交付通知書に記載された交付場所で受け取りをします。
以上がマイナンバーカード交付までの流れになります。
面倒くさいですけど頑張ってみてください!
私が感じた3つのメリット
ポイント
- マイナポイントがもらえる
- 金融機関などで身分証明として使える
- コンビニで各種証明書が発行できる
マイナポイントがもらえる
2020年9月からスタートした制度です。
マイナンバーカードでお好きなキャッシュレス決済と紐づけして使った金額の25%(上限5000円)がもらえるシステムです。
つまり、20000円キャッシュレス決済すると上限の5000円がポイントで帰ってきます。
私たちは夫婦ふたりなので10000円分のポイントをもらいました。
私たちは支払いは、ほぼキャッシュレス決済だったのでとてもありがたかったです。
対応となるキャッシュレスサービスはたくさんあるので、よく使う決済方法を選ぶことができると思います。
詳しい申請方法は
上記サイトを参考にしてみてください。
銀行などの金融機関の身分証明書として使える
2021年末までに金融機関の口座に「マイナンバー」を登録することが義務化されています。
今後住宅ローンを組む際に、メインバンク以外で借りる際には新たに口座開設をしなければなりません。
口座開設の際にマイナンバーカード1枚で「本人確認」「マイナンバーの提示」両方を行えるのでスムーズに手続きできます。
また、「つみたてNISA」を行える証券会社などにはすでに義務化になっていますので、これから投資を始めようと思っている方はマイナンバーカードを作っておくと便利です。
ちなみに私も住宅ローンを組む際につみたてNISAをはじめました。
コンビニで各種証明書が発行できる
住宅ローンを組む際にはものすごい量の証明書が必要となります…
「住民票」「印鑑証明」など、数えきれないほどの証明書を提示しないといけません。
打ち合わせのたびに必要な証明書をわざわざ窓口センターに行かずともコンビニで発行できるのは本当に助かりました。
ここに注意
受付時間は6:30~23:00まで土日祝日対応
発行できる証明書は住んでいる市区町村で確認が必要です。
終わりに
国民の5人に1人しか所持していないマイナンバーカードですが、私は早めに申請していてよかったと思います。
今後はマイナンバーカードが義務化になったり、今より便利な使い方ができるようになるかと思われるので、
早めの申請を検討してみてはいかかでしょうか。