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家を手に入れるため多くの方が考えること住宅ローンの金利問題
こんにちは。ふぉんだんです。
住宅ローンを借りる際に頭を悩ませたことはありませんか?
変動金利と固定金利どっちがいいの?迷っている方は多いと思います。

今回は私が変動金利で借りた理由をお話ししようと思います。
迷っている方がいれば参考になればうれしいです。
変動金利と固定金利の違い
固定金利
・返済開始時から金利が変わらない
メリット
・資金計画の見通しが立つ
・金利が上昇しても返済額は上がらない
デメリット
・借入金利が高い
・金利が低下しても返済額は下がらない
変動金利
・返済期間中に金利が見直される
メリット
・借入金利が安い
・市場金利が下がると返済額が下がる
デメリット
・市場金利が上昇すると返済額が上がる
・借入時に返済額が分からない
※固定期間選択型の金利もありますが、ここでは割愛
現在の金利情報
2021年1月現在金利情報
固定金利(フラット35)1.29%
変動金利(auじぶん銀行)0.38%
素人調べなので信ぴょう性に欠けるかもしれませんが、一般的な金利はこれくらいなようです。
変動金利と固定金利で約1%ほどの差があります。
変動金利にした理由

って理由も多少ありますが、いろいろ考えたうえで変動金利にしました。
変動金利にした理由
・金利が上昇する未来が見えない
金利はざっくりいうと景気がいいと上がります。
日本経済がこれからどんどん発展し、バブルの時のように好景気になるとは思えなかったからです。
・借入元本の多いときに低い金利で返したい
金利は借入元本に掛けられます。
低金利のうちに借入元本を返していき、仮に20年後に日本が好景気になり金利が上昇したとしても、
そのころには借入元本も小さくなっているので利息金額は少なくなると思ったからです。
終わりに
住宅ローンの金利問題は家を手に入れるためにはどうしても考えなければいけません。
各家庭それぞれの考え方や状況によりいろいろな答えがあると思います。
長い間付き合っていくものですから、金利を選ぶ際には住宅会社の方や銀行などに相談して、自分の納得のいく選択をするようにしましょう。