目次
広すぎない玄関&土間収納 可動棚で家族に合わせてカスタマイズ
今回は玄関と土間収納を紹介したいと思います。
我が家の玄関はとにかく機能性を重視したつくりになっています。

まずは玄関から紹介したいと思います。
玄関ドアのスペック
ポイント
玄関ドア :リクシル G12 チーク
ハンドル :S型 エントリーシステム用 ブラストシルバー
オプション:タッチキー
玄関ドアは「リクシル G12 チーク」です。
写真ではわかりにくいですが、木目調がよく再現されていて高級感があります。
オプションで「タッチキー」をつけました。いちいち鍵を出さなくても開錠できるので、とても便利です。
注意ポイント
タッチキーの設定をオートロックにしてしまうと締め出しを食らうことになるので注意
玄関ホール 広さ
玄関 広さ
タイル部分:横120㎝×140㎝
タイル :新井窯業株式会社 アドリア AD-300/2G
すのこ :IKEA RUNNEN ルッネン
タイルは「新井窯業株式会社 アドリア AD-300/2G」を採用しています。
掃除もしやすく色味も落ち着いているのですが、雨の日の後の靴汚れが少し目立ちます。
タイル部分は120㎝×140㎝の広さですが、狭くもなくふたり暮らしの我が家にはちょうどいいです。
写真の右手部分が土間収納になるので、「すのこ」をを引いて素足で移動できるようにしています。
すのこは「IKEA RUNNEN ルッネン」
値段も手ごろで組み合わせで形を変えられるので使いやすいです。
玄関ポイント
玄関のポイント
- タッチキー
- FIX窓と採光窓付き玄関ドアを採用し明るくなるように
タッチキーは本当に便利です。
オプション代で72000円ほどかかりましたが、毎日の鍵の開け閉めを鍵を取り出さずにできて快適です。
これは本当につけて正解でした。
玄関は暗くなりがちなので、玄関正面部分にFIX窓(70㎝四方)を取り付け玄関扉も採光窓のついたものにしています。天気のいい日は電気をつけなくてもいいくらい明るくなります。
土間収納スペック
スペック
可動棚:WOODONE e・ra・bo 正面935mm側面1235mm
土間収納には「WOODONE e・ra・bo」の収納を採用してます。
正面部分は935mm、側面部分は1235mmの幅です
「WOODONE e・ra・bo」は様々なサイズに変更ができるので、どのお家でも対応できます。
またオプションで棚の増設や、パイプハンガーをつけたりとカスタマイズできます。
土間収納 収納物
正面部分 収納物
- 防災グッズ、非常持ち出しリュック
- モデム、ルーター
- 外出用の帽子やマスク
- 上着
側面部分 収納物
- トイレットペーパー
- 掃除道具
- 買い物袋
- 靴
二人暮らしならこのサイズでも十分な収納量です。
収納するものに合わせて棚の高さを変えられるので、とても便利です。
土間収納ポイント
土間収納のポイント
- モデム置き場を設置
- 可動棚で収納UP
- 匂い対策
モデムをここに設定しています。
配線の取り回しもしやすく、各部屋への有線配線もしやすかったのでお勧めの設置場所です。コンセントもあるので充電スペースとしても使えます。可動棚で収納に無駄スペースができないので、収納量が多くなります。可動棚はプラスチック製なので、重たいものは棚が割れる可能性があります。
匂い対策
- ハッカ油
- ロールスクリーン設置
土間収納に扉をつけていません。
「ハッカ油」をワンプッシュするだけで嫌な臭いはなくなります。おすすめです。
またロールスクリーンを設置することで扉の代わりにしています。ニトリの安いものですが、急なお客さんが来た場合の目隠しには最適です。
まとめ
広い玄関ではないですが、機能的で使いやすく気に入っています。
我が家はふたり暮らしなので、もっと家族の多い方では少し足りないかもしれません…
土間収納は広さも大切ですが収納するものを厳選し、生活導線を考えると失敗しずらくなります。
玄関は毎日使うものなのでタッチキーは導入してよかったです。
設備オプションは使う頻度や、便利さで選ぶと満足いく選択になりますよ。