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除湿器を使ってランドリールームに!買ってよかったおすすめ除湿器

今や国民病である花粉症
花粉の季節では洗濯物を外に干すと、くしゃみが止まらないという方も多いでしょう。
私たちも花粉症で悩まされています…
そこで我が家では除湿器を導入し、洗面脱衣室を簡易ランドリールームとして使用しています。

と、なぜ導入しなかったかわからなくなるくらい快適だったので、
おすすめの除湿器と簡易ランドリールームのついて紹介します。
この記事を読んだらわかること
- おすすめの除湿器
- 簡易ランドリールームについて
おすすめ除湿器【MJ-M100PX】
我が家の導入した除湿器は三菱電機【MJ-M100PX】です。
除湿器スペック
- 本体:
三菱電機【MJ-M100PX】 - 幅x高さx奥行き:
360x534x210 mm - 除湿能力:
木造11~13帖
鉄筋23~25帖 - 特徴:
部屋干し3Dムーブアイ
注意
2020年4月より【MJ-M100RX】へモデルチェンジしていますが、性能に大差はありません。
【MJ-M100PX】おすすめポイント
【MJ-M100PX】のおすすめポイントはこちら
- 部屋干し3Dムーブアイで部屋干しに特化
- 電気代が安い
部屋干し3Dムーブアイで部屋干しに特化
部屋干し3Dムーブアイは乾き残りを感知し、集中的に送風することで生乾きを防ぎます。
最大幅180cmのワイド送風ですみずみまで一気に“全体乾燥”させ、
部屋干し3Dムーブアイで乾き残した箇所を“集中乾燥”することで無駄なく衣類を乾燥できます。
電気代が安い
便利なものでも気兼ねなく使えなければ意味がないですよね?
衣類乾燥1回あたりの電気料金はムーブアイ使用で15.1円、エコモードで10.7円と安いです。
毎日使っても1か月あたり468円とランニングコストが安いのも魅力です。
ランドリールームとは
ランドリールームとは、洗濯関係の家事をまとめて行える部屋のことです。
洗濯関係の家事
- 洗濯物を洗う(洗濯機)
- 乾燥させる(乾燥機、除湿器)
- 洗濯物を干す(物干し設備)
- たたんでしまう(作業台、アイロン台)
一部屋でこれらのことをすべて賄うのがランドリールームになります。
簡単に言ってしまうと専用の室内物干し場ですね。
ランドリールームのメリット、デメリット
ランドリールームにもメリットデメリットが存在します。
失敗をする前に考えていきましょう!
ランドリールーム メリット
メリット
- 洗濯家事の効率アップ
- 天候を気にせず、洗濯物を干す場所に困らない
ランドリールームで洗濯家事が完結するので作業効率がアップします。
また室内に干す場所を作るので干す場所に困ることなく、好きなタイミングで洗濯をすることができます。
ランドリールーム デメリット
デメリット
- 設置場所が難しい
ランドリールームはスペースを取るので、ほかの生活スペースが小さくなるかもしれません。
また家事動線を考えないと不便になってしまうので、設計段階でクローゼットを近くに置いたり、作業台やコンセントの確保など、
考えて設置する必要があります。
我が家の“簡易”ランドリールーム
我が家では洗面脱衣室を簡易ランドリールームと呼んでいます。
洗濯物の前に除湿器を置きスイッチを入れるだけで数時間後には乾いてしまいます。
我が家の洗面脱衣室についてはこちら↓ 続きを見る
家事動線を意識した水回り。洗面脱衣室とクローゼットの紹介
まとめ
室内干しをすると生乾きのにおいや、洗濯物が邪魔になったり、そもそも乾かなかったりとマイナス面が多くありました。
しかし除湿器を導入することで、洗濯物の室内干しについてのマイナス面がゼロになりました。
導入するコストもそこまで高くないので、部屋干ししたいけど悩んでいる方は是非参考にしてください。