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管理と寝心地を兼ね備えた最強寝具【パシーマ】
こんにちは、ふぉんだんです。
皆さんは季節の変わり目で、寝具の衣替えに迷ったりしていませんか?

暑がり、寒がりが同じ布団で寝ている為、寝具の衣替えの時期は混乱がおきます。
前住居のアパートで使用していた寝具をそのまま使っていたので、新居では噂の寝具パシーマを導入しました。
使ってみて1ヵ月たちましたが、
寝心地、管理しやすさともに最高の商品でした。
今回は暑がり寒がり両極端な夫婦が、快適に使える寝具【パシーマ】を紹介したいと思います。
この記事を読んだらわかること)
- パシーマを選んだ理由
- 使ってみてメリット、デメリット
パシーマの基本情報
パシーマパットシーツの特徴
- 無添加 ~ 一切の仕上げ剤を使用しておりませんので肌の敏感な方でも安心です。
- 清潔 ~ 加工方法が衛生材料と同様なので清潔です。
- 高吸水性 ~ 天然素材の綿を十分に精製していますので高吸水性です。
- 肌ざわり ~ ガーゼ特有のやさしい肌ざわりです。洗濯するほど肌になじみます。
- 洗濯 ~ キルティングが丈夫なので洗濯できます。週1回のお洗濯をおすすめします。
- 速乾性 ~ 洗濯後の乾きもおどろくほど速い。
- 保温性 ~ 寝具として保温性十分。脱脂綿は綿ふとん綿に比べて保温性が高い。
- 快眠 ~ 吸湿性、通気性、放湿性を持ち、寝つきがよくなったり、リラックスして眠れます。
- 安心の日本製 ~ パシーマ パットシーツは、すべて福岡県の工場でまごころ込めて生産されています。
引用:パシーマ パットシーツ
パシーマキルトケットの特徴
- 脱脂綿とガーゼを用いた清潔寝具です。
- 肌に気持ちよく、寝ながら快眠健康。
- ジャブジャブ丸洗いできて、アトピー・アレルギーの方にも。
- 年中使えて、赤ちゃんから、肌の敏感になるシニアまで使って喜ばれる寝具です。
- 吸水性、吸湿性、保温性があり、軽くて、薄くて、あたたかい。
- 肌掛けとしておすすめしますが、シーツとしても使えます。
- 夏は、これ一枚でOK。冬は、この上にお好みのふとん、毛布などを掛けてお使い下さい。
引用:パシーマ キルトケット
パシーマを選んだ理由
現状の寝具では、不満点が3つありました。
現状寝具の不満点
- 寝汗問題
- 洗濯のしにくさ
- 寝具の統一化
寝汗問題
寝始めは快適でも夜中や朝方に寝汗をかいてしまい、寝苦しくて夜中に目が覚めてしまうことが多かったです。
また、新居に移りエアコンで室内の温度をコントロールするようになったため、
季節に左右されない通年で使える寝具が欲しいと感じていました。
洗濯のしにくさ
寝汗をかくので常に清潔に保ちたいのですが、洗濯機で洗うと脱水しても重くて干しにくく、
頻繁に洗うことをためらうようになっていました。
寝具の統一化
暑がりと寒がりがいるため使う寝具がバラバラになり、使う寝具が多くなっていたため、
収納を圧迫していました。
パシーマのメリット、デメリット
メリット
- 肌触りが良い
- ホコリが出にくい
- 蒸れない
- 洗濯が気楽に出来る
- 敷きパッドがズレない
- 商品のラインナップが豊富
デメリット
- 使い始めが硬い
- 縮んでいるのがわかる
- 値段が高い
パシーマの寝具を使って感じたメリット、デメリットを一つずつ紹介していきます。
メリット①肌触りが良い
使い始めは綿のパリッとした硬い肌触りが、一週間に一度の洗濯で段々と厚みが出てフンワリとしてきます。
また、正しく洗濯をすることで毛玉の発生を抑えられるので、使いながら育てていくのが楽しいです。
メリット②ホコリが出にくい
表面のガーゼの目が細かいので中綿が出にくく、中綿も繊維が長めのものを使っているので飛び出しにくくなっています。
外で叩いてもホコリが舞わないのが確認できました。
メリット③蒸れない
吸水性の高い医療用の綿とガーゼで出来ているので、暑い日はサラリと寒い日はポカポカ。
寝汗のせいで布団を蹴り上げる事が無くなり、夜中に目が覚めなくなりました。
メリット④洗濯が気楽に出来る
水を含んでも重くないので物干し竿にかけるのも楽に干せるようになりました。
素材も脱脂綿とガーゼを使っているので、風が強い日は3時間で乾ききり、室内干しでも余裕で乾きます。
メリット⑤敷きパッドがズレない
四隅にゴムバンドがついていないので、マットレスにふわっとのせるだけです。
凸凹した生地とキルティングのおかげなのか一週間敷きっぱなしで一度もズレを直しませんでした。
ゴムバンドを掛けるという地味に面倒くさい工程がなくなります。
メリット⑥商品ラインナップが豊富で寝具の統一化ができる
商品の種類が多いため、使う寝具をすべてパシーマ製品で統一化することが出来ます。
パシーマの寝具商品ラインナップ
- キルトケット
- パットシーツ
- まくらカバー
- まくら
- パジャマ など
デメリット①使い始めが硬い
綿のパリッとした感じが苦手な人は、柔らかくなるまでが待ち遠しく感じます。
柔軟剤の使用も推奨していないので、好きな香りに包まれていたい人にはおすすめ出来ないかもしれません。
デメリット②縮んでいくのがわかる
縮むのを想定して大きめに作られているので、使っていくとどんどん縮んでいくのが目視でわかります。
干す際に四隅をしっかり伸ばしてあげると多少は縮みがおさえられます。
デメリット③値段が高い
長年、お値段以上ニトリを愛用していたので購入するのに勇気がいりました。
ニトリの製品と比べ約2倍の価格差があるので、懐疑的な家族を説得するのに時間を要するかもしれません。
パシーマ参考価格
- キルトケット:9,900円
- パットシーツ:12,100円
※楽天でのダブルサイズ
まとめ
我が家は4月からパシーマの敷きパッドとキルケットを導入しましたが、完璧にパシーマの虜になりました。
悩んでいた時間も大切ですが、もっと早く購入すれば良かったと少し後悔しています。
パシーマのバスマットと枕パッドを導入したのですが、こちらはほとんど毎日の洗濯になるのでかなりフワフワに育ちました。
育てていく楽しみもある、快適寝具のパシーマが気になっている方の参考になれば幸いです。